ノートンコマンド8
2006年02月07日バルブの頭の削れが多かったため新品に替えました。
シートカットとガイドの入れ替えも同時にしました。
カーボンがかなり溜まっていたので綺麗に取り除くのが一番時間がかかった様な気がします。
ガイドのところに後期になるとシールがついているんですが、71年式には付いていませんので、
そのままにしています。
バルブの頭の削れが多かったため新品に替えました。
シートカットとガイドの入れ替えも同時にしました。
カーボンがかなり溜まっていたので綺麗に取り除くのが一番時間がかかった様な気がします。
ガイドのところに後期になるとシールがついているんですが、71年式には付いていませんので、
そのままにしています。
ピストンは、傷等は少なかったんですけど、シリンダーとリングとのクリアランスが大きくなっていたため、
+40のオーバーサイズで組みました。
ここで今までより速くなるか確認したいと思ってます。
これで乗って次はカムシャフトを換えて乗ろうと考え中です。
インナーチューブに少しの曲がりがあったため、修正をしました。
同時にフォークシールの交換とブッシュの交換です。
漏れないように加工をして組み付けました。
アウターチューブはその間にバフがけをし、ステアリングステムはベアリングの交換
をしています。
クラッチの張り付きのため修理中です。
プライマリーオイルの入れすぎや、サイドスタンドしかない車輌で、
長期乗らない時などになりやすいです。
クラッチ板は大丈夫だったため綺麗に洗い、組み付けました。
その他にも色々と修理箇所は増えそうですが・・・。
対策品のオイルラインです。
以前当時のままのオイルラインのままで乗っていたところ、
急にオイルが吹き出てバイクも自分の体もお気に入りのジーパンもオイルまみれになりました。
少しずつ裂けていたのか、突然の事で、かなり焦ってエンジンを止めたのを思い出します。
それからはコマンドのオイルラインは換える様にしています。