トライトン9
2006年02月24日長いあいだバイクの間に埋まっていて気ずかれずに寝っころがっていたフレームが足回りも組めて動けるようになりました。
黒に塗ったリムがやっと映えるようになった気がします。
これからエンジンを組んでいきたいと思います。
長いあいだバイクの間に埋まっていて気ずかれずに寝っころがっていたフレームが足回りも組めて動けるようになりました。
黒に塗ったリムがやっと映えるようになった気がします。
これからエンジンを組んでいきたいと思います。
シリンダーは剥げて汚くなっていたフィンを黒く塗って組み付けました。
ヘッドとプッシュロッドを同時に組み付けるのはフレームに載せたままだとフレームと干渉してしまうのでコツが少し必要です。
エンジンを組み付けてから載せる方が早いかもしれませんが載せる時が重いため、先にクランクケースから組んでいってます。
クランプをするところからのクラックがひどく、中の方や上の方まで入っていました。
溶接をして直します。
歪み等も出てくるので、センターがずれない様にやります。
これでフォークの組み付けが出来上がります。
このリプロで出ているエアクリーナーが厄介です。
パンケーキをそのままでつけると空気の量が少なすぎて全然吹けません。
中を切ったり、ジェットを換えたりでセッティング中。
雪が降る中ぶっとばしています。
自分はいつもファンネルで乗るのが一番いいと思っていますが・・・。
オイルシールの交換とブーツの交換です。
68年のインナーロッドが入っていたのですが、トップキャップからはずれていて
機能はしていない状態でした。
これをきっちり組めば66年と68年の組み合わせでちょっとしたカスタムです。
シールの方にも加工をして漏れないようにしてみました。