MOTO GUZZI
2008年02月24日普段、英車ばかりなのでGuzziが新鮮で楽しませて頂きました。
バイクの調子も確かめてほしいとの依頼もあり車検場まで乗ったりしました。
久々にイタ車に乗ると、横揺れやエンジンの回り方などが独特で面白く、Guzziファンが多いのがわかりました。
違うメーカーのをたまに乗ると、この年式のトライアンフなどと比べてみたりするのが楽しく、何か取り込んだりできないかなぁと考えたりしています。
普段、英車ばかりなのでGuzziが新鮮で楽しませて頂きました。
バイクの調子も確かめてほしいとの依頼もあり車検場まで乗ったりしました。
久々にイタ車に乗ると、横揺れやエンジンの回り方などが独特で面白く、Guzziファンが多いのがわかりました。
違うメーカーのをたまに乗ると、この年式のトライアンフなどと比べてみたりするのが楽しく、何か取り込んだりできないかなぁと考えたりしています。
春からの、ビンテージモトクロスに向けて、ノートンのP11を整備しています。
エンジンは、アトラス系なのでコマンドのパーツと比べてみました。
コマンドのカムシャフトは、ギヤの付く位置が違うのでそのままでは付かないため、考え中です。
P11のピストンは、スタンダードサイズで当時のピストンです。凹み部分があるので、圧縮比を換えるためにもコマンドのピストンを使う予定。
その他にも比べていこうと思います。
今年のビンテージモトクロスレースの日程も発表されたんで、少し実感が沸いてます。
去年とは違うバイクで、出ようと思っているので間に合うかどうかが心配で少しずつ作業をしています。
スラッジもあまり溜まってなかったんで、掃除はすぐに出来ました。スラッジを考えるとメーター1万kmも本当のようです。
A10は外側からギアが覗く事が出来ます。
ギアを全部外してみましたが、欠けもなく綺麗でした。
20年ぐらい置いたままの車輌だったので、中がどうなってるか不安だったんですけど、エンジンの中は、綺麗なままでした。メーターも1万キロで、本当に実走のようです。
BSAのクランクシャフトは受けがベアリングとブッシュになってまして、ブッシュ側が焼きついたり、
ガタ付きが多かったりしてるのがありますが、大丈夫でした。
オイルの管理をしっかりしていれば、ひどくはならないんですが、ここを改造して、ベアリングを入れて
オイルラインをかえたりもします。